AnazonKindleでペーパーバックを販売しています【KDP登録レポ3】

やってみた

こちらの記事で英訳版を作りました。

その関係で、書籍でも読んでいただけたら嬉しいなということで、AnazonKindleで購入できるペーパーバックを作ることにしました。

いずれは日本語版でもお世話になるかもしれないので、練習も兼ねました☺

本文データを作る

入稿データは大体印刷所にお願いするデータの作成と同じです。

版型を決める

今回はペーパーバックということで、アメリカのスタンダードな大きさらしい6×9インチ(152.4×228.6mm)にしました。

手元に取ったことがあるペーパーバックはB6くらいの大きさだったように思うのですが、英語の本を読まないのでそこらへんはAmazonに従うことにしました。

A5よりも若干大きいサイズです。

余白を決める

毎回、同人誌を作る時に余白と戦っているんですが、今回も余白と戦いました。ノドの余白を制する者は同人誌を制する。

余白を決めるためにまずはA5サイズでの文字の大きさ、そしてレイアウトを大体確認して、ページ数の見当を付けます。

今回は文字数を12ptにしました。普段はA5サイズで8.5ptなのでかなり大きめです。ちょっと児童向けにも読める作品なので、子供でも読みやすそうな文字サイズにしたかったのもあります。

ページ数は90Pほど。アマゾンのマージンの計算に照らし合わせて、内側を9.6mm、外側を6.4 mmで設定……いや、狭くね?

普段、日本語の本を書いている時だって各辺最低10㎜はとってます。あまりに狭すぎる。ということで、各辺15㎜にしました。

そしてサンプルの請求。確認ができます。ワクワク。

そして、余白に負けました。ノド側15㎜だと90Pでは足りませんでした。

結果20㎜(普段の幅)に変えて本文のレイアウトは終了です。(こちらのサンプルがなくてすみません……)

体裁を整える

epubでは見出しから目次を生成してくれていたのですが、wordにデータをコピペした段階で消えるので、新たに目次を作り直しました。

この時、見出しフォント、目次フォントをゴシック体に変更する。本文は英語フォントのTimes New Romanにしました。

ノンブルもふりました。左右考えるのが面倒だったので、今回は真ん中に配置です。らくちん。

表紙データを作る

どうも表紙作成アプリみたいなものがあるらしいのですが、よくわからずに普通に見開き表紙1,4データを作りました。

PDF入稿です! 先にPNGデータを作ります。

表紙作成のページでサイズ計算ツールを使用しサイズを測る。

メディバンでキャンバスを作る。

背表紙の幅、断ち切りとマージンを測ってマーキングする。(これは私がわからなくなるだけなので、ささっと作れる人は飛ばしてもいいと思います)

枠内でレイアウトをする。

背幅に関しては、背幅のマージンという物があるらしく、そこに背表紙の文字がかかっているとエラーが出るので、マージン内に収めてください。この修正で3回くらいやり直ししました。難しい。

KDPで情報を入力する

本ページにてペーパーバックを作るボタンを押す。

本の情報を入力する。(kindleの情報が流用されるっぽいです)

データをアップロードする。

プレビューワーでエラーがあれば修正する。マージン内にないとエラーで次に進めない模様。便利。(しかし、私はやり直しを要求されました。絶対ではない模様)

価格設定。私は普段販売しているお値段にちょっとだけ、いろを付けさせていただきました。ロイヤリティいろいろありますがそこまで考えはじめるとキリがないので…。

申請が通れば販売されます。

今回作成した西地区警備署事件録2024英訳版のペーパーバックはこちら。

West District Security Station Incident Record 2024 (English Edition)

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