推しイラストレーターさんにSkebの依頼をした話はこちら。
Skebのアカウントを開設して、依頼する用のアカウントも依頼される用のアカウントも一緒ということを知りました。
コミッションって憧れるし、どうせアカウントあるならSkeb依頼受け付けてみようかなと思い、リクエスト募集中にしてみています。この記事はそんな話です。
依頼の設定が難しい
- プロフィールはXの同期のみなので、ポートフォリオサイトを乗せることができません。自由度が欲しいけど、そこ周りまで作りこむとシステム上めんどくさいのかもな~と思っています。とりあえず、pixivのアカウントを乗せることには成功したので、どんな文章を書くのか参考になったらいいな。
- おまかせ金額を底値の500円に設定したかったのですがなぜか最初できず、いつの間にか設定ができるようになっていた。すごく謎。金額の自動設定をマスターしなければならないみたいなのですが、名達を出してません。とりあえず500円から受け付けています🙌
- お知らせに依頼の全文が掲載されるのでとても見ずらいな~と思っています😂
依頼を受けた!
Skeb始めたよ~とXでポストしましたら、ありがたいことに、フォロワーさんがファーストリクエストを送ってくださり、小説を書くことになりました。
おすすめ金額動かせなかったので、申し訳ないやら気恥ずかしいやらでもだもだしてしまったのですが、受けました。初めての事なので、めちゃくちゃ舞い上がったんですが、え、普段6万字900円で売ってるのに何字書けばいいの!?🫠ともなりました。
そして、初めてのR18Gでした。何もかも初めて過ぎてめちゃくちゃドキドキしました。
どのようなものが書けたかはかわかみのSkebアカウントで見れますので、R18G大丈夫な方は見に来てください🥳
その後も気にかけてくださる方がいて、続けてご依頼していただくことができました。ありがとうございました。どこから見つけてもらえたんだろう🤔
依頼を受けて思うこと
- すごく楽しい。承認欲求と構って欲求が一気に満たされるので、強めの欲求がある人にはお勧めです。
- お金がもらえる……! はあまりピンと来てません。最低金額で受けているからかもしれないですが……。かわかみはどちらかというと、見つけてもらえてうれしい! の人間なのでお金よりも承認欲求の方でアドレナリンがでるな~と思いました。自分のコントロールができていないときにやることではないなあ、とも思います。この見つけてもらえた感はメンタルに響く気がします。
- 普段、書かない文章、普段書かないキャラクターの心理を考えるので気分転換になります。脳の成分は何も変わっていないのですが、頭が良くなった気分になります。
- 個人的には、いつも本を発行するときにしか清書をしないので、清書をするという練習になるなと思いました。納品したら(差し替えは出来ますが)それきりなので、実質WEBで本を発行している心持です。誤字も誤用も気になりすぎるので、Wordの読み上げ機能を初めて使いました。これはかなりよかった。
- どれくらいのハードなものを求められているのか悩む。そこまでやらなくていいと引かれるのがちょっと怖い。
- 上の悩みと似たようなものですが、本当に好き勝手書いていいの!? ともだもだする時間が結構長いです。文章で地雷踏むのって、結構来ますよ? 大丈夫? という気持ちと、好き勝手に書いていいらしいから盛っちゃお! と乗ってくる気持ちが一緒にあって、情緒が乱れる。
- イラストだとそこまでなんですけど、小説だと結構如実に地雷を踏むと辛くないですか?私は経験があるので辛いです。
- 料金設定出しちゃだめだよ~と言われつつも、作業量と文章量を考えるとおのずと決まってくるよね感があります。字数がクオリティに影響するとは思わないのですが、動くお金が大きいとその分文章をロングにしたい気持ちは出てくる。
そんな感じのSkeb開設でした。ゆるゆる募集しているので、小説コミッションに興味があればぜひ私を選んでください☺
少し不思議小説も解釈ごりごりの関係性小説も書けます~☺
依頼はこちらからどうぞ!



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