創作小説!みんなで感想会・三月-オープン-に参加しました!

イベント参加

3月31日に行われた、招文堂内、「LaLaLa Books」の店主・山本Q太郎さん主催の感想会に参加しました☺

招文堂さんでは、棚主の方がワークショップを開いていることがあり、今回、そのワークショップに初めての参加でした。

楽しみ半分緊張半分での参加になりました☺

感想会についてのやまおり亭さんの記事はこちらです。

他の参加者さんの作品もリンク先で読めますので、ぜひ読んでみてください🥳

かわかみの参加作品

1月に書いた、曲がりくねってre:start🐍 という作品の感想をいただきました。

この作品は西地区警備署事件録というシリーズの中の小説のひとつです。

昨年は、折本での発行が多く、2000字以内の内容を目指してこのシリーズを書いていたのですが、この曲がりくねってre:start🐍はそれらよりもやや描写を多くした(当社比)、ちょっと他の作品とは書き方を変えた作品になってます。

正直、説明文が冗長かな? と思ってもいて、短編としての面白さを損なわずに、描写もわかりやすいかを教えていただくような感想会となりました。

過不足なく説明されている印象がある一方、起こった出来事について回収されていないエピソードがあり深堀しても良さそうという助言をいただきました☺

お話を膨らませることに少しの怖さがあるかわかみなのですが(回収できないかも……という)、ここで一つステップアップしてもいいのかもしれません💪

感想会の感想

かわかみはとてもあがり症なので、原稿を作って言ったのですが、それにもかかわらず原稿を無視して話してしまい、かなりテンパった参加になってしまいました。

もっと、落ち着いて話せばよかったです……。聞かれているということを意識して話すことができるよう、次回こういった機会を貰えましたら注意しようと思います。

感想会の中で、たまたま「……と言った」「……と、言った」という表現について、参加者の方に聞く機会があり、特に文法としては定まっておらず、書く人によって違うということがわかりました。地味に悩んでいて、調べてみても出てこなかったのでお話が聞けて良かったです☺

また、創作を何のためにしているのか、活動の方向性についても参加者さんの様々なスタンスを聞くことができて楽しかったです。手元に本が出来上がって楽しいのは共感です☺

コメント

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